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Noema Noesis 2021

2021-12-27

もう年末!?

今年はとにかくアウトプット(手を動かす作業)が多く、

今日までにこれをやらないと・・・!!という日々を過ごしていました。

久しぶりすぎてブログのシステムがよくわからない。

知らぬ間にいろいろ変わってるんですね。

今年のうちに、今年の活動を少しずつまとめていこうと思います。

合唱、作曲、研究の3つの柱で振り返ります。

まずはNoema Noesis 略してのえのえ。

今年は、集まれる人は集まって、遠い人は多重録音で、

何かしらの形で合唱をすることを目標にしました。

3月、Noema Noesis ensembleで「アーカーシャのうた」の仙台公演に参加。

2019年に東京で初演した、鯨井謙太郒さんのダンス作品の再演でした。

鯨井さんのおじいさまである、鯨井巖さんの著書「一学徒兵の北部沖縄戦回想録」を原作に、

踊りと語り、声、合唱で創られる作品です。

東京公演とはまた違った空気感で、私も新鮮な思いでその場にいました。

関わってくださる様々な方の人生を感じて、厳かで、清らかな本番でした。

5月、横浜で久しぶりの対面リハーサル&収録。

音と映像と別撮りで、集まれない人は後日多重録音という形で

MVを作りました。

会っていなかった期間に考えていたことや、

今感じていることなど語りながら、身体を一緒に動かして、声を出して、聴き合う。

少人数でも1人1パートでも、みんなでその瞬間に集中するって心動かされますね。

収録した音源と映像は、それぞれに編集作業を行い、動画にするというプロセス。

耳と目と人差し指を酷使!!

コンサートとはまた違う緻密さを求められますね。

イメージしたものを形にするという点では、

作曲や指揮(演奏)と同じですが、パフォーマンスとの違いは

気になるところがエンドレス。できたかなと思ったら全然できてない。

エンドレスワーカー。

コロナになって、いろいろな挑戦をすることになり、視野が広がります。

11月も、対面リハと収録を行い、同時並行でもう一つプロジェクトが進行中です。

こちらは春頃、お披露目予定。

ということで、のえのえの最新の演奏を、動画でお楽しみください!

「かんがえて、やってみる」をコンセプトにしているだけあって、「こうやってみて、ああやってみて」という要望に

全力で応えてくれています。笑

曲は、のえのえのレパートリーである北欧から、スウェーデンの作曲家の叙情的な作品「Pingst」、

近年気になっているアジアから、リズムとスキャットで夜明けと日暮れを表現した「Fajar dan senja Ⅱ」と

池辺晋一郎さんが編曲したインドネシア民謡の「サプタンガン」、

そして、みんなで考えや思いを声にして、1つの作品にした「感覚スケッチ」です。

おだやかな朝や、コーヒータイムにおすすめの「Pingst」

大掃除や今年終わらせなきゃいけない仕事の前は、「Fajar dan senjaⅡ」

ゆっくりお散歩の時に聴きたい「サプタンガン」

気分転換、何かひらめきが欲しい時は「感覚スケッチ」

コンサートができる日を気長に待ちながら、工夫して演奏をお届けしていきます!

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