先月開催されたエストニア国立男声合唱団の来日公演が、
来週3月28日(金)朝5:00〜5:55
NHK-BSの「クラシック倶楽部」という番組で放映されます。
その中で、私の作品「てまんかいー奄美の八月踊り」も
取り上げていただけることになりました。
タイトルの通り、本作は奄美大島の八月踊りをテーマにしています。
八月踊りは、毎年旧暦八月に行われ、五穀豊穣や島の安全を祈るお祭り。
各集落によって、独自のスタイルがあり、踊りのテンポや雰囲気が全然違います!
円形になって、チヂンという島に伝わる太鼓に合わせて
男女で歌を交代しながら踊ります。
熟練した年長者が、即興的に適切な歌詞を選択して、
次に何が来るのか呼吸や動きでお互いを感じているのが特徴です。
てまんかいとは、手で精霊を呼ぶという意味。
呼吸が声になり、動きになって、祖先や島の神様に祈る空間を
3つの島唄を軸に表現しています。
地域性の強い作品ですが、エストニアの風も感じる素敵な演奏をしていただきました。
映像を通して聴くのは、会場とはまた違う臨場感がありそうで
今からとても楽しみです!
他には、エストニアの作曲家であるペルト・トルミスなどの
圧巻の演奏も放送されますので、
当日会場にいらっしゃらなかった方も
ぜひお家で繊細な響きを堪能してください。
クラシック倶楽部のwebsiteはこちら↓
https://www.nhk.jp/p/c-club/ts/6N5K88R4Q5/episode/te/7N214NXGKP/