昨年スタートした合唱指揮ワークショップAURA
5月山口、6月東京にて
マスタークラス形式のワークショップを開催します!
今回は”サウンドを作ろう”をテーマに、週末2日間のリハーサルと本番を通じて、
どのように合唱団とコミュニケーションすれば、欲しいサウンドが得られるのかを考えていきます。
明確にイメージの伝わる指揮法、
効率的なリハーサルテクニック、
そして本番での指揮者の役割とは?一連のプロセスの中で、多くの発見があるはず!
シンガーも同時募集!いっしょに音楽を創りましょう!!
【募集要項】
日時・場所
山口 2019年5月18日(土) ~19日(日)
練習:山口市内公民館
発表:県政資料館 (地元音楽家とコラボレーション予定)
東京 2019年6月29日(土) ~30日(日)
練習:国立オリンピック記念青少年総合センター
発表:トーキョーコンサーツラボ (pneumaミニコンサート同時開催)
内容
2日間リハーサル・レッスンを行い、プレゼンテーションで演奏を披露します。
指揮技術に加え、合唱団とのコミュニケーション方法を、本番へのプロセスの中で実践的に学びます。
また、他の参加者が振っている時間は、全員合唱団として歌うことにより、双方向の理解を深めます。
スケジュール
1日目
11:00-12:00 指揮者のセッション
13:00-20:30 合唱団とのセッション
20:30-21:30 フィードバック
2日目
9:00-11:30 ゲネプロ
14:00-15:20 プレゼンテーション
15:45-16:30 交流会 (予定)
定員
指揮者 8名
シンガー 15名程度
参加費
指揮者 25,000
シンガー 7,000
使用曲
以下のレパートリーの中から、各参加者に合わせて検討し、後日お知らせします。
Jean Sibelius (1865-1957) : Saarella palaa
Sortunut ääni
Leevi Madetoja (1887-1947) : Ei multa mitään puutuu
William Byrd (1543 – 1623) : Kyrie 『Mass for 4 voices』から
Giovanni Pierluigi da Palestrina (1525?-1594) : Sicut lilium inter spinas
Tomás Luis de Victoria (1548-1611) : Jesu, dulcis memoria
Cyrillis Kreek (1889-1962) : Onnis on inimene
Toivo Kuula (1883-1918) : Keinutan kaikua
Einojuhani Rautavaara (1928-2016) : Lähtö
申込締切
2月7日(木)
申込方法
下記フォームからお申込みください。
https://goo.gl/forms/O58m9ay2x5Om1P8z1
ご質問はお気軽にコンタクトフォームからお問い合わせください。
月1回開催のワークショップ、第2期参加者も募集中です!
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