pneuma第4回定期演奏会『片側の世界- figure and ground』が無事終演しました。
日曜の夜にお出かけくださった皆様、ありがとうございました
普段は動いたり踊ったりするぷねうまですが、
今回は珍しくクラシカルなスタイルでお届けしました。
様々な地域の島のうた、また、メンバー1人1人の声を
お楽しみいただけていたら幸いです。
初演した「奄美大島の3つの島唄」は、いつもにも増して創作が難しかったのですが、
本番でメンバー同士のコミュニケーションから生まれる雰囲気によって、
いわゆる「作品」に留まらない奄美の唄遊び(うたあしび)を
想像していただけたのではないか、と感じています。
第2回公演から共演を重ねている、乙顔有希さんのゴシックハープも素敵でした!
発声もそうですが、楽器の音や響きによって
昔の記憶が思い出されるような感覚になります。
ゴシックハープは、中世の教会の地下にいる気分。
コンサートを彩ってくださりありがとうございました。
この公演を支えてくださった皆様に感謝申し上げます。
穏やかなクリスマスをお過ごしください!
なお、アンコールで演奏した”Have yourself a merry little Christmas”が、
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