「アーカーシャのうた」を終えて、その次の週末は
pneuma宇都宮公演でした!
まだアーカーシャモードのまま(秘密ですよ)、pneuma史上
最少の5人で、1時間半のプログラムを
宇都宮東武グランデホテルにて演奏してきました。
以前からご縁のあった栃木女性懇話会の皆様から
ご招待いただき、実現したこの企画。
あたたかい眼差しで、終始にこやかに聞いていただきました。
前半は、聖書をテキストとした作品で構成。
イギリス・フランス・ハンガリーの、幅広い時代・スタイルから
選びました。
後半は、フィンランド作品、そして最後は日本の民謡。
事前に打ち合わせをしたのですが、
最後1曲を残し、主催の方からアンコールコール!!
え・・・!!??(目で会話する私たち。)
沖縄民謡で、しっとりしすぎたのが原因かしら。
結果的に1曲飛ばして、アンコールをしました。
さようなら、フィンランディア。
楽屋に帰って、狼狽からの大爆笑!!!
フィンランドでは、週に3〜4回
違うプログラムで本番があることが普通だったので、
結構ハプニングがあり、なんだかなつかしい気持ちになりました。
pneumaとしては、初めてに近い、コンサートプログラムでの演奏。
終わった後、1人1人が、
「過去できなかったけど、今出来るようになったこと」を
生き生きと話してくれて、ほっこり、そして頼もしい!!
終演後は、福島出身メンバーのご実家に訪問!
ご家族総出で迎えていただきました。
観光にも連れて行っていただき、充実の週末!
間違い探しみたいなネギそば
のえのえもそうですが、ぷねうまもいろいろなところから
メンバーが集まっていて、その人のルーツ、ご家族や土地の雰囲気を
味わえるのは私にとって大きな財産です。
みんなの地元回っていったら曲が大量にできそう。笑
次のpneumaコンサートは、11月3日。室内オケとの共演!
今度は過去最多人数でお送りします。
フォーレ・メサジェ共作の「ヴィレルヴィルの漁夫のミサ曲」をはじめ、
pneuma単独ステージもあります。ぜひお越しください!
ご予約はこちらから↓
https://forms.gle/DwoDHjNZNM5p5VbN6
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